投稿者「ikeda-e」のアーカイブ

校内研究会 2年道徳『小さな努力のつみかさね‐二宮金次郎‐』~夢へとつながる日々の努力~ 大貫 翔貴教諭1/28

日々何気なく行っている努力との向き合い方について考える授業を行いました。 子どもたちから出たアンケートを基に、子どもたちと学びを作っていくことを意識しました。自分と二宮金次郎を比較しながら、自分の努力について見つめ直す姿… 続きを読む »

校内研究会 4年国語『ウナギのなぞを追って』~教材と読者をつなぐ説明的文章の授業づくり~  三笠 啓司教諭1/28

主体的に教材文に対して向き合おうとする児童の姿を目指して授業を提案しました。 授業者は、説明文の作者(主人公)の感情曲線を描くという課題を手立てにすることで、文章の書かれ方の工夫に着目できるようにしました。児童は叙述を細… 続きを読む »

校内研究会 3年理科『電気の通り道』~学ぶ側の論理を大切にした対話を目指して~  工藤 健司教諭1/21

「ソケットを使わずに豆電球に明かりをつけるには、どのようなつなぎ方をすればよいのか」という問題の予想を立てたり実験することを通して、電球の配線について探求する授業を提案しました。 子供たちは、豆電球やソケットをルーペで観… 続きを読む »

校内研究会 5年算数『円と正多角形』~プログラミング的思考から正多角形の性質をとらえる~  元木 大貴教諭12/17

スクラッチを用いて正多角形の作図のプログラミングをすることで、図形の構成要素に着目させることをねらった授業を提案しました。 児童は楽しみながらプログラミングを行う姿が見られました。また、正多角形の辺の数を増やせば増やすほ… 続きを読む »

校内研究会 6年安全『いじめ』~データ分析と環境アプローチで身近ないじめをなくすためにできることを考える~  森光 利海教諭12/13

道徳で扱う「いじめ」の授業には様々な実践事例がありますが、本校で取り組んでいる安全科におけるアプローチの仕方について授業提案を行いました。 教師は平成22年度以降にいじめ件数が大幅に増えているデータなどを児童に示すことで… 続きを読む »

校内研究会 3年社会『くらしを守る』~事故や事件からくらしを守るのは一体・・・~ 渡部寛矢教諭11/30

前回の単元を基に、くらしを守るために何が必要なのか考えていくための単元導入の授業を行いました。 大阪府の事故や事件の発生件数に関する資料を見ながら、この単元の学習の問いを持つことを狙いとしました。 授業の終盤、子どもたち… 続きを読む »

校内研究会 2年国語『お手紙』~劇を楽しみながら、登場人物の気持ちや場面の様子を読む~  中川 雅子教諭11/30

ペープサート劇を児童が演じる活動を通して読みを深めていく授業を提案しました。 児童は登場人物の気持ちになりきって演じたり、その時の様子を想像する姿がみられました。教師は録画した劇を児童に見せることで表現を比較させたりする… 続きを読む »

校内研究会 1年体育『よ~い、トウ』~「ボールゲーム」から学ぶ多様なつながり~  富本 浩史教諭11/24

1年生でも楽しく活動できるネット型ゲームの授業を提案しました。 子供たちは新聞紙で作った大量のボールを相手コートにどんどん投げ入れる姿がみられました。教師は「どうやったら相手に取られないかな」と声掛けしながら工夫ををうな… 続きを読む »

校内研究会 1年生活『がっこう だいすき』~学校生活を安全にすごすために~ 境 建人教諭11/4

校内のけがの発生場所や件数の情報を根拠に、「学校は安全なところか」について討論することで、けがをしないために自分にできることは何か考えを深める授業を行いました。 「~だから学校は安全だ」や、「~時は安全だとは言えない」な… 続きを読む »

校内研究会 5年国語『やなせたかしーアンパンマンの勇気』~やなせたかしから梯久美子へ~  馬場 廣之教諭10/26

やなせたかしについて書かれた2種類の伝記を読み比べることで、伝えたい内容と書かれ方との関係に目を向けられるような授業を提案しました。 インタビュアーが筆者役にインタビューするという言語活動を設定することで、書かれ方につい… 続きを読む »