国語」カテゴリーアーカイブ

校内研究会4年南組 国語科「世界にほこる和紙 ~子供たちが自然と読み、進んで書く単元の構想と実践」馬場廣之

筆者役にインタビューする演劇的手法とリーフレットを書くという言語活動を軸に単元を構成し、説明的文章の書かれ方へと目を向けていくための単元・授業提案が行われました。 本時は筆者役へのインタビューを軸にした展開のなかで、「お… 続きを読む »

校内研究会1年南組国語「うみのかくれんぼ」~あなたは何のかくれんぼ博士になりたい?~ 三笠啓司教諭 9月25日

説明的文章における論理的理解を目指した授業実践がありました。本時の授業では、自分で調べた生き物と「うみのかくれんぼ」で事例に上がっていた生き物を比較する活動を行いました。自分で調べた生き物が事例で出てきた生き物のどの隠れ… 続きを読む »

校内研究会2年東組 国語科「スイミー」~人物設定や場面同士のつながりに着目して考える~萩谷桃子教諭 7月6日

物語文「スイミー」の四場面を劇化し、登場人物の様子や気持ちの変化を読み取る学習をしました。いきいきと劇化する子供たちの姿が見られました。また、場面カードを用いて、一~三場面と四場面のつながりに焦点化し、積極的に交流する姿… 続きを読む »

校内研究会 4年国語『ウナギのなぞを追って』~教材と読者をつなぐ説明的文章の授業づくり~  三笠 啓司教諭1/28

主体的に教材文に対して向き合おうとする児童の姿を目指して授業を提案しました。 授業者は、説明文の作者(主人公)の感情曲線を描くという課題を手立てにすることで、文章の書かれ方の工夫に着目できるようにしました。児童は叙述を細… 続きを読む »

校内研究会 5年国語『やなせたかしーアンパンマンの勇気』~やなせたかしから梯久美子へ~  馬場 廣之教諭10/26

やなせたかしについて書かれた2種類の伝記を読み比べることで、伝えたい内容と書かれ方との関係に目を向けられるような授業を提案しました。 インタビュアーが筆者役にインタビューするという言語活動を設定することで、書かれ方につい… 続きを読む »

校内研究会 5年国語『見立てる』『生き物は円柱形』~筆者の論の進め方に注目し,主張に対する自分の考えを深めよう~  樋口綾香教諭5/21

筆者の言葉をもとに、それぞれの段落が持つ役割と効果を考える授業を提案しました。 そして、そこから見つけた筆者の文章の書き方の技を使い、自分たちで文章を作る学習をしました。教師は児童同士の言葉をつなぐファシリテーターとして… 続きを読む »