校内研究会4年南組 国語科「世界にほこる和紙 ~子供たちが自然と読み、進んで書く単元の構想と実践」馬場廣之
筆者役にインタビューする演劇的手法とリーフレットを書くという言語活動を軸に単元を構成し、説明的文章の書かれ方へと目を向けていくための単元・授業提案が行われました。 本時は筆者役へのインタビューを軸にした展開のなかで、「お… 続きを読む »
筆者役にインタビューする演劇的手法とリーフレットを書くという言語活動を軸に単元を構成し、説明的文章の書かれ方へと目を向けていくための単元・授業提案が行われました。 本時は筆者役へのインタビューを軸にした展開のなかで、「お… 続きを読む »
説明的文章における論理的理解を目指した授業実践がありました。本時の授業では、自分で調べた生き物と「うみのかくれんぼ」で事例に上がっていた生き物を比較する活動を行いました。自分で調べた生き物が事例で出てきた生き物のどの隠れ… 続きを読む »
登場人物の心情に寄り添いながら読解する活動を行いました。二つのかげおくりの場面に対してちいちゃんはそれぞれどのように思っているのか文章を根拠にしながら考えました。登場人物の心情を自分の言葉で語る児童が多くみられました。
物語文「スイミー」の四場面を劇化し、登場人物の様子や気持ちの変化を読み取る学習をしました。いきいきと劇化する子供たちの姿が見られました。また、場面カードを用いて、一~三場面と四場面のつながりに焦点化し、積極的に交流する姿… 続きを読む »
主体的に教材文に対して向き合おうとする児童の姿を目指して授業を提案しました。 授業者は、説明文の作者(主人公)の感情曲線を描くという課題を手立てにすることで、文章の書かれ方の工夫に着目できるようにしました。児童は叙述を細… 続きを読む »
やなせたかしについて書かれた2種類の伝記を読み比べることで、伝えたい内容と書かれ方との関係に目を向けられるような授業を提案しました。 インタビュアーが筆者役にインタビューするという言語活動を設定することで、書かれ方につい… 続きを読む »
くじらぐもと子どもたちが繰り広げるオウム返しのような会話の場面の音読について、考えを深めることを目指した授業を提案しました。 くじらぐもと子どもたちの同じセリフの読み方の違いに着目させることで、登場人物の気持ちを想像しよ… 続きを読む »
児童が普段から何気なく使っている国語辞典を使って、国語辞典のみならず言葉と向き合いその奥深さを楽しみながら感じることができる授業が提案されました。国語辞典のように「右」という言葉を言葉によって説明できるかなという問いかけ… 続きを読む »
筆者の言葉をもとに、それぞれの段落が持つ役割と効果を考える授業を提案しました。 そして、そこから見つけた筆者の文章の書き方の技を使い、自分たちで文章を作る学習をしました。教師は児童同士の言葉をつなぐファシリテーターとして… 続きを読む »
「ゆうすげ村の小さな旅館」の4月の作品を、読みの観点である「中心人物・対人物・キーアイテム・伏線」を基に、子供たちが自力で読解しました。 思考ツールの「Xチャート」を使って5月の作品と比べることで、シリーズの伏線を子供自… 続きを読む »