校内研究会 1年国語『くじらぐも』 永松 希美教諭9/3
くじらぐもと子どもたちが繰り広げるオウム返しのような会話の場面の音読について、考えを深めることを目指した授業を提案しました。 くじらぐもと子どもたちの同じセリフの読み方の違いに着目させることで、登場人物の気持ちを想像しよ… 続きを読む »
くじらぐもと子どもたちが繰り広げるオウム返しのような会話の場面の音読について、考えを深めることを目指した授業を提案しました。 くじらぐもと子どもたちの同じセリフの読み方の違いに着目させることで、登場人物の気持ちを想像しよ… 続きを読む »
ルールやマナーについて、なぜ必要なのかということを教材を通して考える授業を提案しました。 児童は教材の登場人物に共感しながらも、「やっぱりマナーは大切なんだ」と実感する姿がみられました。教師は、児童が自ら問いを持ち考えを… 続きを読む »
風呂敷を題材にした本文の登場人物の会話を通して、日本文化の良さに気付くことを狙った授業を提案しました。 全員に本物の風呂敷を持たせて実際に包んでみる体験をさせることで教材との距離を徐々に縮めていく姿がみられました。教師は… 続きを読む »
「どんな四角形でも内角の和は360°になるのか」という課題の解決に取り組みました。ICTを活用して考えを可視化することで、多様な意見を出し合う中で考えを深めることができました。 三角形2つに分けるという考え方に多くの児童… 続きを読む »
旧石器時代の様々な資料から、当時の人々の生活の工夫や協力して生きている様子を読み取った。また、その時代と未来の社会とを比較することで、これからどんな社会を作っていくのかという視点でも話し合いをおこなった。 子供たちは、そ… 続きを読む »
避難所での生活は、ニュースで目にすることはあれど、実際にどれほど大変なのかをイメージすることは児童にとって難しいことです。これから中学生になる6年生が「自分も避難所生活をより良くする一員となるにはどうすればいいか」という… 続きを読む »
「日本の二酸化炭素排出量が世界で見ると多いのか少ないのか」という問いについて、統計的な見方考え方を働かせながら、代表値を用いて考察することを目標に授業を行いました。 初めは自分事に捉えられなかった児童もいましたが、授業者… 続きを読む »
児童から生まれる答えのズレや思考のズレを生かして学びを深めました。 問題場面の様子を図で表したり、式で表したりするなど、多様な方法で友達に説明する様子が見られました。 授業の最後には「前から7番目、後ろから5番目、じゃぁ… 続きを読む »
安全科と関わりの深い教科と言える道徳において、両方の教科の学びを融合することで学びを深めることをねらいました。 児童が前時に立てた問いをもとに授業の構想を組み立て、探究的に学ぶ児童の姿を目指しました。 授業者は、発話量を… 続きを読む »
明治時代の国づくりについて、当時の日本の立場や明治政府が行った改革の資料を根拠に、「日本は、近代国家に肩を並べたか」ついて討論することで、日本が解決すべき問題や解決方法について考える授業を行いました。 討論の中で「軍は強… 続きを読む »