5年国語「たずねびと~登場人物への共感から始まる戦争文学の授業デザイン~」三笠啓司教諭
本授業では、自己の読みを振り返り、他者との対話を繰り返す過程の中で「よりよい読み」を探ることを狙いました。本時までに自分たちが立てた問いを比較・検討していく活動を通して、作者視点の問いなのか、登場人物である綾視点の問いな… 続きを読む »
本授業では、自己の読みを振り返り、他者との対話を繰り返す過程の中で「よりよい読み」を探ることを狙いました。本時までに自分たちが立てた問いを比較・検討していく活動を通して、作者視点の問いなのか、登場人物である綾視点の問いな… 続きを読む »
一年西組にて国語の研究授業がありました。説明的文章「つぼみ」の書き方に注目し、書き手視点に立って文章の工夫を考える、というものでした。ただ考える、というのでは1年生の発達段階では難しいので、ニュースづくりに活用するという… 続きを読む »
物語文「一つの花」を読む活動を通して、単元の初めに子供たち自身で問いや目標を立て、問いに対する自分の考えを持つ姿、さらに、友達との話し合いから自身の考えを広げていく姿を目指した実践です。本時では、自分たちが立てた問いを解… 続きを読む »
子ども達から生まれた問いをもとに、中心人物の心情の変化をハートメーターを用いて考えていました。子ども達が班の仲間とそれぞれの考えを共有し、考えを形成していく姿が印象的な授業でした。物語を読む楽しさを子ども達は感じていまし… 続きを読む »
筆者役にインタビューする演劇的手法とリーフレットを書くという言語活動を軸に単元を構成し、説明的文章の書かれ方へと目を向けていくための単元・授業提案が行われました。 本時は筆者役へのインタビューを軸にした展開のなかで、「お… 続きを読む »
説明的文章における論理的理解を目指した授業実践がありました。本時の授業では、自分で調べた生き物と「うみのかくれんぼ」で事例に上がっていた生き物を比較する活動を行いました。自分で調べた生き物が事例で出てきた生き物のどの隠れ… 続きを読む »
登場人物の心情に寄り添いながら読解する活動を行いました。二つのかげおくりの場面に対してちいちゃんはそれぞれどのように思っているのか文章を根拠にしながら考えました。登場人物の心情を自分の言葉で語る児童が多くみられました。
物語文「スイミー」の四場面を劇化し、登場人物の様子や気持ちの変化を読み取る学習をしました。いきいきと劇化する子供たちの姿が見られました。また、場面カードを用いて、一~三場面と四場面のつながりに焦点化し、積極的に交流する姿… 続きを読む »
主体的に教材文に対して向き合おうとする児童の姿を目指して授業を提案しました。 授業者は、説明文の作者(主人公)の感情曲線を描くという課題を手立てにすることで、文章の書かれ方の工夫に着目できるようにしました。児童は叙述を細… 続きを読む »
やなせたかしについて書かれた2種類の伝記を読み比べることで、伝えたい内容と書かれ方との関係に目を向けられるような授業を提案しました。 インタビュアーが筆者役にインタビューするという言語活動を設定することで、書かれ方につい… 続きを読む »