本学がコニカミノルタ社と連携して進める標記の研究が本校で行われています。教育実習生の授業をコニカミノルタ社の技術を使って撮影および分析することによって、教育実習の指導に活かすことを目的に行われています。今日はテレビ局の取材も入りました。

8月29日（火）の午後に標記の研修会を行いました。豊能地区人事協議会と連携し、豊中市、池田市、箕面市、豊能町、能勢町の初任者教員の研修を本校で実施しています。本校の授業を参観した後、授業者の教員から本日の授業についての講義を行っています。地域の教育委員会との連携も本校の大きな役割であると考えています。

8月26日（土）に標記の研究会が本校を会場に行われました。本校元教員が在職中に立ち上げた研究会が広がり、本校元教員、現役教員、そして他校等のそれぞれ算数と国語を熱心に研究している先生方で構成されている研究会です。両教科合わせて、本校の児童を対象に12本の授業が公開され、参加者は約500名でした。本校の研究発信のみならず、本校を中心として様々な教育実践を発信することも本校の使命であると考えています。

８月24日から、小学校教員免許取得を主とする学生の教育実習が始まりました。約４週間の実習を本校で行います。

8月2日（水）に本校を会場として標記の研修会が開催されました。豊能地区の市町村の小学校に今年度から採用された教員に対して、本校の教員が講師となり、模擬授業を行ったり、授業方法について講義を行ったりしました。このように近隣市町村教育委員会の要請に対して、支援していくことも本校の大事な使命であると考えています。

7月3日（月）から２日間、かねてより交流のあった東華大学附設実験小学校が5年ぶりに来校してくれました。コロナ禍以前は、相互に行き来をし交流をしていました。体育館での歓迎セレモニーは、5，6年生が体育館、1～4年は各教室で参加しました。太鼓クラブの歓迎の演奏や、台湾からは日本語でのドラえもんの歌や演奏、ディアブロ（中国コマ）が披露されました。その後は、一緒に習字を楽しんだり、校舎案内などを行いました。2日目は、6年生が練習していた南中ソーランの披露や、日本の昔遊びを一緒に楽しみました。

6月20日（火）の4限に全校で、火災の避難訓練を行いました。理科室からの出火の想定で、玄関と非常階段から避難を行いました。また、午後からは、消防署の方に来校いただき、6年生が煙体験をさせてもらいました。人体には無害の煙を機械で発生させてその中に入り、姿勢を低くして移動する体験でした。

6月17日（土）に大学主催の学校安全の日の事業として、本校の校舎見学とご遺族のご講演を聞くために400名程の大阪教育大学の学生が来校しました。大学の授業の一環として、毎年開催され学生の学校安全に対する意識を高めることにつながっています。校舎の案内や、学校安全の取組みの講話を本校教員が担当しています。

６月12日（月）はプール開きでした。あいにくの曇り空の中、冷たい水に少し震えながらの水泳初日となりました。今年から働き方改革の一環でプール清掃は業者委託として、教員の負担軽減に努めました。